星に願いを
藍夏さんもお願い事をする年頃になった。
この頃は、年中から年長になり学年が変るので
「○○くんといっしょのクラスになれますように」
とおしゃまなお願いを。
夜になると流れ星を捜して、お願い事をしたがる。
ちょっと前までは
「○○(あたしの名前)にお金がいっぱいはいって
なんかかってくれますように」
と煩悩の塊のような願いだったが。
でも、それだけ、欲が出てきたというか、自我が
強くなってきた気もする。
願い事をする機会は大人になればなるほど増えてくる。
テストの結果、試合の優劣、異性関係、受験などなど。
藍夏さんには、もう異性のお願いが出てきたけど
もっと大きくなれば、今度は試験や、受験はもちろん、
もっと深刻なお願いも出てくるだろう。
大人になって、いろいろ分かれば、一番のお願い事は
身近な人の健康問題。
神様に祈ることもこれがメインどころになる。
それ以外は、自分の努力でなんとかなる可能性
が高いからだ。
幸い、まだあたしにはそれほど深刻なお願いはない
けど、子どものことから神社やお寺に行ってお参り
することは毎回こんなようなこと。
詳細は内緒だけど、自分のことをお参りしたことはあまりない。
そしてそれは半分くらいは叶っている。
Q 何をお願いしますか?
A このごろ「5億円くらい欲しい〜」なんていうことも
ちょっと思う。祈りはしないけど。
PS
昨日の晩御飯
・チキンライス
・コロッケ
制作著作 あたしです。
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