小噺
車で出かけた帰り道、いつも杏夏さんは夢の中。
そんなとき
「荷物いっぱいだから抱っこしないよ」
と寝ぼけている体を引き摺り下ろし、荷物だけもって
すたすた帰ってしまう。
杏夏さんは半泣きながら帰っていく。
ある日、いきなり車の中で杏夏さんが質問。
「ねえ、きょうにもつないよね?」
もうオチが分かったので敢えて無視。
「にもつないじゃん! だっこしてよね!」
とさも当然のことのように続けた。
これは、、、あたしが悪いのか。
言っていることは至極当然。
その後ちゃんと説明したら、自分の足で帰っていきました。
「しょうがないなあ、、、」
という捨て台詞を残して。
PS
昨日の晩御飯
遅かったので別飯です。
2005/09/25
いらないんじゃなくて、あげているつもりらしい
小噺
何でも欲しがる杏夏さんの要らないもの。
・・・・・・ナシ。
あ、あった。
「それもきょうかのぉーー」
と言って、人のを奪っておいてやっぱり食べれなかったおかず。。
最後に
「ほら、おなかすいてるでしょ、これたべなよ」
といいつつ。
あくまでも自分が偉いらしい。
PS
昨日のご飯
遅かったので別飯です。
何でも欲しがる杏夏さんの要らないもの。
・・・・・・ナシ。
あ、あった。
「それもきょうかのぉーー」
と言って、人のを奪っておいてやっぱり食べれなかったおかず。。
最後に
「ほら、おなかすいてるでしょ、これたべなよ」
といいつつ。
あくまでも自分が偉いらしい。
PS
昨日のご飯
遅かったので別飯です。
2005/09/22
顔で遊ぶ
小噺
あたしがぼーっとテレビを見ているとき、
あたしの顔を使って杏夏さんが遊び始めた。
口を開いたり閉じたりして、腹話術をしているらしい。
「こんにちは、ぼく、、、かえるくんです」
なぜかえるなのかは分からない。
しばらく遊んでいて、ちょっと面白くなったのか
「おねえちゃーん、おもしろいからきてぇー」
と藍夏さんを誘い出した。
藍夏さんはちらっと見ると
「・・・なにしてんのよ、そんなつまんないことやめなさいよ」
「ふぉいふぉい、あああがやうかあまえすんおよ(おいおい、あんたが
やるから真似すんのよ)」
「・・・はいはい、あたしがいつもわるいのね。。」
殴られても文句は言えまい。
PS
昨日の晩御飯
遅かったので別飯です。
あたしがぼーっとテレビを見ているとき、
あたしの顔を使って杏夏さんが遊び始めた。
口を開いたり閉じたりして、腹話術をしているらしい。
「こんにちは、ぼく、、、かえるくんです」
なぜかえるなのかは分からない。
しばらく遊んでいて、ちょっと面白くなったのか
「おねえちゃーん、おもしろいからきてぇー」
と藍夏さんを誘い出した。
藍夏さんはちらっと見ると
「・・・なにしてんのよ、そんなつまんないことやめなさいよ」
「ふぉいふぉい、あああがやうかあまえすんおよ(おいおい、あんたが
やるから真似すんのよ)」
「・・・はいはい、あたしがいつもわるいのね。。」
殴られても文句は言えまい。
PS
昨日の晩御飯
遅かったので別飯です。
2005/09/20
家で寝るのはイヤなの
小噺
杏夏さんはものすごく寝たフリがうまい。
外出しているときに
「ねむいぃぃ・・・・」
と寝てしまうことが多い。
この時点ではまだどっちか分からない。
大抵そういうときは食事をしているときなので
終わるまでほっておく。
その間、ぴくりともしない。
さて、会計。
杏夏さんを抱っこする。
この時点でもまだ分からない。体は熟睡状態によくある
ものすごくだらーんとしていて重い感じ。
しばらく抱っこで歩く。
そして数分後。
「きょうかあ、抱っこしてもいいけど、家についてからも
ちゃんと寝てね」
一瞬、ぴくりと反応する。でもまだ寝ている。
「家に帰ってから遊びだしたら怒るからね」
「・・・・・・わかりましたよぉぉぉ」
杏夏、目覚める。
そして歩く。
PS
昨日の晩御飯
遅かったので別飯です。
杏夏さんはものすごく寝たフリがうまい。
外出しているときに
「ねむいぃぃ・・・・」
と寝てしまうことが多い。
この時点ではまだどっちか分からない。
大抵そういうときは食事をしているときなので
終わるまでほっておく。
その間、ぴくりともしない。
さて、会計。
杏夏さんを抱っこする。
この時点でもまだ分からない。体は熟睡状態によくある
ものすごくだらーんとしていて重い感じ。
しばらく抱っこで歩く。
そして数分後。
「きょうかあ、抱っこしてもいいけど、家についてからも
ちゃんと寝てね」
一瞬、ぴくりと反応する。でもまだ寝ている。
「家に帰ってから遊びだしたら怒るからね」
「・・・・・・わかりましたよぉぉぉ」
杏夏、目覚める。
そして歩く。
PS
昨日の晩御飯
遅かったので別飯です。
2005/09/17
2005/09/13
謝罪の意
小噺
藍夏さんと杏夏さんと栗拾いに行って、結構な
量の栗を獲得してきた。
なかなか食べる機会がなく、しばらくほっておかれて
いたが、ある日ちょっと遅く帰ってくるといつも
ある場所に栗がない。
気のせいか、藍夏さんも杏夏さんもあたしにお帰りなさい
の一言がない。
「藍夏さん、、、、栗って、、どうしたの?」
「・・・・・・・・・」
無言を貫く藍夏さん。
「杏夏さん、、、、栗って、、どうしたの?」
「・・・・・・・」
一瞬だまったかと思ったら、すぐあたしの横に来て
「ごめんねぇ?、ごめんねえ?」
といって、バカにしたようにあたしの頭をなでた。
よくあたしがやる、「謝罪の意」をそのままぱくっておちょくっていた。。。
PS
昨日の晩御飯
どうやら栗らしかったです。。
藍夏さんと杏夏さんと栗拾いに行って、結構な
量の栗を獲得してきた。
なかなか食べる機会がなく、しばらくほっておかれて
いたが、ある日ちょっと遅く帰ってくるといつも
ある場所に栗がない。
気のせいか、藍夏さんも杏夏さんもあたしにお帰りなさい
の一言がない。
「藍夏さん、、、、栗って、、どうしたの?」
「・・・・・・・・・」
無言を貫く藍夏さん。
「杏夏さん、、、、栗って、、どうしたの?」
「・・・・・・・」
一瞬だまったかと思ったら、すぐあたしの横に来て
「ごめんねぇ?、ごめんねえ?」
といって、バカにしたようにあたしの頭をなでた。
よくあたしがやる、「謝罪の意」をそのままぱくっておちょくっていた。。。
PS
昨日の晩御飯
どうやら栗らしかったです。。
2005/09/10
2005/09/07
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