なので、姉さんと一緒にさくっと見に行く予定です。
あ、三女の子夏も一緒に。
今年の3大ニュース・
1位 3.11です・
直接家族と関係ないかもですが、深夜15号線を歩いているときは本当に
もうどうなるのかと心配したのと、いつもっと深刻な状態になってもおかしくないなあ
と感じつつ、どうにかなるさとと間逆な感覚がどっかにありました。
どちらかというと強かったのはどうにかなるさという感覚のほうで、歩いているときも
どっか遠足気分にしていました。
これが吉とでるか凶とでるかは、、、1月にわかるのかなあ。。
いずれにせよ、いろんな感覚を味わった1日で、ものすごく考え込んだ1日でもありました。
2位 姉さんの部活
詳細は記載できませんが、姉さんの部活でものすごくいいことがあり、あたしが
学生だったらどんなにうらやましく、姉さんのその後の人生をどう彩るのか、実感しました。
ただ、、、当の本人はまったくわからないんだろうなあ。。
そして姉さんがその価値に気がつくのはおそらく20歳過ぎてからだろう。
そのときこれがどんなにすごくで、どうしてもっと本気でやらなかったのかを知ることだろう。
その瞬間を思うと、よかったねえ~という思いと、人生でものすごくでかい体験をして
それを一生抱えられる人生を送れる姉さんに、少しだけほっとしました。
姉さんの人生がよりよいものになれたと。
子育てしていて、「この子はこの先いい人生送るだろうなあ。。」と実感することなんか
まずなくて、不安と心配ごとばかりだから。
それが少しなくなって、いい人生のカケラが見えたのが、ものすごくうれしかったです。
3位 子夏、来る。
子夏が来ました。我が家で家族が増えて、今はあたしというか家族にとって非常に大切な
存在になりました。
ただ、、子夏は、、あたしにべったりですが。。
そのことも関係しますが、どちらかというと姉妹にとってものすごくいい流れと、彼女たちが
いつも喜んでいることが、すごくうれしいことで。
姉妹がいつも言う「子夏が居てよかった」という一言が、あたしにとって重要なことです。
そして今年ももう終り。
この日記もいよいよ10年目を迎えます。
10年間きっちりつけているblogは、おそらく日本でも数えるほどのはずです。
おそらくこの日記が終わるのは姉妹ともに結婚し家をでた日。
できることならもう15年くらいは書いていたいものです。