お弁当は。。

結局、姉の土曜日と月曜日のお弁当を作りました。
久しぶり。お弁当作りは。

昔はちょっくちょく作っていて運動会などは毎回
必ず作っていたけど、通常のお弁当作りは姉の
幼稚園時代くらいかなあ。
小学校になるとお弁当がないから。

今回、ご飯を3層にしていろんな味を取り混ぜたのが
好評でした。
おかずの一番人気は豚バラの食べるラー油炒め。
一枚一枚広げて丁寧に焦げ目をつけながらパリパリ
めいて焼くのがコツです。
面倒だけど。

また久しく作らないけど、たまにはいいかも。。

ハレの運動会は見られず。

姉さんの運動会があったはずなのに台風で延期。。
明日はそのまま学校に行って部活に出るみたい。

土日は結局台風で中止のようだから、運動会は
早くて火曜日。
明日の学校のお弁当も作らないとまずいから
今日も夜もおかずのセレクトでバタバタ。

明日のお弁当は豪華に作ってあげよう。。

激疲れの日々。。

姉の新中学生生活が続いて早2ヶ月弱。
部活が本格的に始まって、ほぼ毎日のように練習がある。

終わるのも19時くらいで、土曜日も夕方まで練習。
そして休日すら、、。

今日も朝練。

すっかり目の下がクマだらけとなり一日中ボーっとしている。
あたしは中学時代は塾に行ってなかったし、学校の勉強も
試験の前の週くらいからで大丈夫だったけど、姉さんは
塾に行ったり宿題をやったりだからますますつらいかも。

この時期、みんなそうだろうけど、、イマドキの中学生も
大変なんだなあ。。

ストレス、相当溜まってます。

そのはけ口は当然あたしです。

ボーリングのマイブーム

ここ2週間続けて行ってるボーリング。

ひたすらまっすぐ投げることだけを教えて

今ではガーターはかろうじて出さなくなった。

パワーがないので癖が着いているレーンでは

カーブになってしまうけど大体は狙ったとおりに

行くようになった。

徐々にうまくなる妹さん。
このときもまっすぐ行ってました。

某寿司店での一こま

あたしたち家族は回転寿司の比率がものすごく高い。

ほぼ毎週どこかの回転寿司屋に行っている状態だ。

最近は某有名外食企業のグループに入った

マグロで有名な回転寿司に入り浸っているが、たまたま

今日は違うお店に。

そこはお皿を5皿片付けると一回ゲームができるすし屋。

そこにほとんど規則性はなく、コンピューターで制御
されているはずなんだけど、それでも対戦相手を分析する妹さん。
逆に直感で進む姉。

結果は、、、なぜか妹のときにおまけが当たった。
ゲームの内容に規則性はないはずなのに。。。

ただ結果的にはこれでよかった。
なぜなら努力して解決に導こうとする癖がついたから。


妹、ゲット。

チャンスを与えた

と、宣言する姉。
何のチャンスを与えてもらったのか分からないあたし。
そして連打は続く。

再び問いかける姉。
「チャンスは与えたのだ」

解決できないまま、あたしはつぶやくように一言。
「チャンスの神様は逃げてしもた」

姉はその一言を聞くと黙ってうなずき、去っていった。。

そんな日常がある家族です。

たそがれ姉

だいぶ遠出してドッグラン一休み。
広いドッグランを独占できたので、4隅で小夏を待つことに。

しかしなかなか来てくれなくてたそがれ姉。
そうやって子を持つ親の悲しみを理解するがいい。。

カフェ小夏

家の近くの犬連れが集まるカフェでお昼。

ドッグカフェではないけど、それに近い状態になっているカフェを良く見る。

地元の特性だと思うけど、このあたりは本当に犬比率が高い。

ドッグランで帰りたがる子夏

まだ慣れていないのでリードでドッグランに

離してみた。

すると今回は人（犬）が多いせいか、すぐ高いところに

逃げようとする。

それを冷静に見つめ、決して許さない姉。

自分に甘く、妹に厳しい、それが姉です。

知ってるとウソを着く

姉が平気でうそをつく。
いや、たいした話じゃないんだけど、車に乗って世間話を
しているときに、あたしはちょっとした薀蓄を言うと
「うん、知ってる知ってる」
というしぐさをする。

さすがに自信満々な感じで知っていると断言するわけじゃなく
よくある女の子の相槌めいた感じだ。
「あ～、あれね」的な。

ただ、それはある程度の大人がやるから
ホントは知らねーだろう
と思ってもそのまま流して会話を進めるが、中学生にそれを
やられたら黙ってられない。

「じゃあ、続きをどうぞ」
あたしはさくっと姉にパスを回した。
固まる姉。。そして
「いや、あたし話しベタだからママ話して」
パスまわし。
「あたし知らない」
ボールが返る。
「・・・・もういいか、この話。」
ウオンゴール。

そして話しはなかったこととなる。

しばらくはパスをまわさないですみそうだ。

願いを聞くのはここぞというとき

最近、何か欲しいときは姉妹ともども作戦を練ってきて、
潤目をしながら、腕を組み、あたしを見上げるポーズをする。

もちろん冗談でやっているので本当にそのしぐさで
買ってあげているわけじゃーないけど、、なぜか買う羽目になる。

その流れを無理に切り倒すことができないのだ。
空気を読むというか、オチまでやらないと気がすまないというか。

姉妹もそのことを重々分かっていて、おねだりというよりコントの
流れを作ってオチまで持っていくのを待っている感じだ。

そして今日もお菓子売り場で姉妹が2つのお菓子を握りしめ
あたしを見上げている。