休みの日の出来事

小噺

杏夏さんと藍夏さんたダブルで風邪を引いて休むことに。

あたしが帰ってきて、郵便受けをあけると小学校のA4封筒が。
宛名は特になく、なんとなくそのまま持って帰って杏夏さんに
渡した。

すると、、中から多くのわら半紙に書かれた杏夏さんへのメッセージがあった。
杏夏さんは最初なんのことか分からないようだったけど、数十枚にわたる
個別のメッセージをよむにつれ、どんどん顔がにやけていった。。

「きょうか、かんどうしてなきそう・・・」
いや、笑っているぞ、お前。

それを見て藍夏さんが
「調子にノンなよ、、一人が書いたら、みんなが釣られて書いただけだぞ」

あたってる、それ。


PS
昨日の晩御飯
外食です

昭和ヒトケタの風景

家から2時間もかからないところに、こんな風景の場所がありました。





ps
ここのそばが激ウマだった。。

初めての海外

あたしは大学4年になるまで、海外に出かけたことがなかった。

でも飛行機には乗ったことがあった。それが小学2年か3年くらい。。
どこに行ったのかも覚えていないけど、唯一の記憶が機内でもらった
飛行機のおもちゃ。

最初、スチュワーデスの方が一番小さい私に気を使い、本当はもらえない
はずのおもちゃの飛行機を私だけにくれた。
ものすごくうれしくて、しばらく遊んでいたら兄に見つかり、わずか
1時間後には私のものではなくなっていた。。

そのくらいの思い出。


今度、藍夏さんと杏夏さんが始めての海外に出かける。

10年後、振り返って悲しい思い出だけにするのはよそう。
なんで、、おもちゃの取り合いはしないでね。。


PS
昨日の晩御飯
外食です。。

藍夏さんのニューキャラクター

藍夏さんのキャラ「ひとびと」に告ぐ第2弾。

得体の知れない、おそろしき、キャラ、です。

あいかのえ

杏夏さんの言い返し

小噺

あたしと杏夏さんが喧嘩をした。
すると杏夏さんが
「ばーばーにいいつけるからね！」
「この際、バーバーは関係ないだろう」
「いや、すっごくかんけいある。そして　いう」

しばらく考えて。。
「ねえ、何でいいたいの？」
「いちばんショックだとおもわれるから」

まあ、ある意味ショックだわな。

PS
昨日の場ご飯
親子丼
制作著作　あたしです。

杏夏さんの作り話

小噺

今日、杏夏さんが遠足に行ったときの話しをしてくれた。

「ねーね、○○（あたしの名前）、きょうねーえんそくいったときの
バスでね」
「ほうほう」
「まえにすわってた、みえちゃんが、すごくいやなかんじだったの」
「どんな感じ？」
「あのねー、みえちゃんが、くれよんかして　っていうから
ちょっとまって、っていったの」
「ふむふむ」
「でも、まてない！　すぐだして！　っていうから　はいはい　って
むししたの」
「それでいいんじゃない」
「でもそうすると、てをつかんで、ぶんぶんするんだよー　やな
かんじでしょー」
「いいんだよ、そういう時は無視すれば」
「でもむしすると、おこるんだよー」

ここで藍夏さん
「杏夏！　いい加減うそつくのやめな！」
「え？　うそじゃなくて、話が抜けているんだじゃなくて？」

「違うよ！　途中から話作ってたよ」
「えーーーーーーーー」

杏夏さん、黙る。。。

さて、どっからが作りだったのでしょう？

PS
昨日の晩御飯
外メシです・。

パンフレットとの大きな違い

小噺

みんなで旅行に行ったとき、写真で大盛りだった海鮮丼があったので
それを食べに行きました。

すると、、結論からいうと、ほんとんどお味噌汁のお茶碗程度
の大きさのどんぶりで、なんとか詰め込んでいる海鮮丼だった。

それで2000円近くしたから大ショック。
あまりのショックにしばらくしょんぼりしていたら、
「そんなことてでションボリしないの」
と、肩を叩く小さな手。

食いしん坊の杏夏さんでした。

PS
昨日の昼ごはん
・伊豆高原ビールの海鮮丼

態度がでかくなる今日この頃

小噺

藍夏さんと杏夏さんが度を越えたことをし始めた。

ジョージアのコマーシャルで、館ひろしがビンタをくらうシーン
があるんだけど、そのCMが流れるたびに、あたしを探し出し
ビンタをしようとする。

まあ、ふざけている分にはいいんだけど、この前実家で同じ
ことをやってしまった。

当然周りはドン引き、。、。

親をひっぱたくなんて、それも何の前触れもなく、意味もなくだった
から、、、。

当然あたしも大反省。
帰りの車の中ではみんなしょんぼりしてた。

そして次の日。

まったく忘れて、街頭でやってました。

PS
機能の晩御飯
外食です。。

ぐるっと一周

あたしが5年生くらいのとき、マンガ「うる星やつら」に夢中だった。
サンデーを毎週買い、アニメもテープで音だけ録音していたほどだった。

そして、今でも本棚にある全巻を藍夏さんが読み始めた。

どうやらつぼが同じらしく、どんどん一気読み状態
で、すすでいる。

約30年近くのときを経て、同じマンガに夢中になる。

感慨深いものがあります。。

ps
二人が一番好きな回は24巻の
「最後のデート」です。

まだ呼び名は健在

小噺

このblogを読んでいる人は知っているだろうけど
あたしは「パパ」や「お父さん」という名称で
呼ばれてはいない。

一時期、一部の家族から反乱がおき、パパと呼ぶように
周知されていた。その影響で、混在、あるいは
パパと呼ぶことが増えてきたが、ココ最近はほどんど
○○（あたしの名前）で呼ばれている。

特に杏夏さんはほとんどそうだし、藍夏さんも変わらずそう。

さて。
これがいったいいつまで続くのだろうか。
個人的にはずっとだけど、高校生の娘から名前で呼ばれるのも
違和感が、、、、ないか。

なので、たまに人前で呼んでしまってもリアクションをとらないで
自然でいてください。。

PS
昨日の晩御飯
外食です。