2009/03/28

大事箱の行方

小噺

あたしには大事にしている箱がある。
いままでムスメたちからもらったプレゼント
が入っている。

それを二人も知っているので、何か手紙類を書くと
「だいじばこにいれてー」と言ってくる。
主に、いもうとのほうだ。

なので、最近はいもうと手紙がどんどん増えている。

そして、、もうあたしが見てないのに、勝手に入れているような
気配があった。

少しだけ大事箱が飛び出していたのだ。

さくっとナカをあけてみてみると。。。
それを予期したかのようなメッセージが。

なかなかやるな、やつは。

2009/03/25

最近はやっている悪い遊び

小噺

近頃、おねえもいもうとも、あたしを蹴ることに夢中になっている。

おねえは、横から足のスナップを利かせて、バックにけりをぶち込む。

いもうとは、前蹴りのようにあたしのすねに蹴りをぶち込む。
痛いのは、、当然いもうとのほう。

足の先端で蹴りこむのでもろに衝撃が伝わる。
痣にもなる。

で、あたしもいもうとのお尻めがけて蹴りこむ。
しゃがみこむいもうと。。

こんな毎日です。

2009/03/21

日記に書いて欲しいこと

最近、この日記の存在が家族に知れ渡ったので
書き方や表現を少し抑えている。

いままで名前があった箇所も「おねえ」や「いもうと」
みたいな書き方をしている。

で、いもうと。

真横にいるので、かいてほしいことをリクエストしてみました。
「いつもあたしはわがままでした」
うい?
「でも、さいきん、もっとわるくなったーーー」
なんのこった・・。
「で、○○(あたしのなまえ)におこられた」
「(おこってないよぉ)」
「わるいことしたらおこられるじゃん!」
そりゃーそうだろう。。

で、書いて欲しいことは?

ないようだ。。。

2009/03/18

おねえちゃんは別部屋

妹と一緒に部屋にいる際、おねえがなかなかこっちにこなかった。
いつもならやきもきやきで、すぐにどたばたと来るのにもかかわらず。


「ねえ、おねえ気にならない?」
「べつに・・・・」
妹は来ると逆に困るので、ほとんど無視。
あたしも来るとややこしくなるので、少し様子見。

「ねえ、おねえ・・・・。」
「もう! おねえちゃんのことがそんなによければ、あっちにいけば!!」
7歳の妹のセリフとは思えない罵倒の嵐。

嫁姑戦争のようだ、。、。

2009/03/15

実況中継

今起きていることをそのまま書くシリーズ第一弾。

妹があたしの部屋に来て「あたしんち」を読んでいる。
マンガの部分はまったく読まずに、途中途中に入っている
人形の写真をみて笑っている。

「うふふふふ」
「えへ~」

そして似たような絵がないか探して、終わったら
また部屋の奥にある本棚で別の本を物色。

「あった!!」
別の巻を見つけて
「あのつづきがみれる・・」
いや、続きじゃあないぞ。。

2009/03/12

布団の取り合い

小噺

前にも書いたかも知れないが、またもや勃発「布団戦争」

夜、我が家では、そろって同じ部屋で寝ている。
その中でも次女は私と同じ布団で寝ることが多い。というはほぼそうだ。
それは長女が小さかったころも同じで、大抵どちらかがあたしの
布団で寝る状況だった。

久しくそれが途切れていたんだけど、冬になって羽毛布団のふわふわ・ほかほか
の布団があたしのモノになり、それを取り合うのと重なって次女が自然と
一緒に寝ることになった。

当然それが気にくわない「おねえ」。
特に昔は独占状態だったのが逆転したのがさらに気に入らない。

最近は
「別々の布団にしなきゃずるい! それじゃなかったあらあたしにも頂戴!」
とあたしを真ん中にして羽毛布団を取り合いになる。
いずれにせよあたしは必ず布団がかけられるのだけど、毎晩そんな喧嘩が
続くのでさすがにキレタ。

「もうどっちにも渡さない!」
あたしは布団を独占して、寝ることに。
しかし、、、よくよく考えてみるとこんなことはもう数年で終わる。

その大切なチャンスをなくしてしまってもいいのだろうか。。さびしいような
残念なような。。
「・・・ねえ、1日ごとに布団を変えるってのはどう?」
あたしが妥協案を出すと
「やだ!! ずっとあたしの!」「もうあたしの番でしょ!!」
戦争再開、、、、そして、、、
「うっさいわ!!」

しばらく続きそうです。

2009/03/09

あかぼく

小噺

最近、我が家でマンガブーム、なことは前にも書いた。
あたしがお勧めのマンガ「赤ちゃんと僕」も全巻あるので
何度も読ませようとするが、家の少女二人はまったく関心がない。

少女マンガの代表作なのになぜ、、、と思いきやよくよく
考えてみると、、、これは母性本能のくすぐるお話。

主人公は小学校高学年だけど、これを読んでいた人たちは
もっと大きい人だったはず。
小学校高学年が幼稚園の弟の面倒を見るっていうシュチュエーション
には、興味がないのだろう。

興味バリバリのあたしっていったい。。

そう、あたしは中学くらいからムスメが欲しかった人でした。

2009/03/06

お仕置きはハム禁止

小噺

最近ハムを飼ってからそれにいりびたるようになった。
そこでいい面と悪い面。

悪い面はいわずと知れた「かまいすぎ」
ハムのキモチもさることながら、ほかの事をかまけてかまいすぎるので
おこらることもたびたび。

いいことは、「ハム禁止」が効果を出している。
何か宜しくないことをしたり、言うことを効かなかったりするときは
「ハムに触らせないよ!」
というと一瞬とまる。

それだけでもいいので、しばらくこの手を使っている。
そして、、この効果もあと1週間も持たないだろう。。

PS
もうお気づきかもしれませんが、「昨日の晩御飯シリーズ」やめました。
諸事情により。。

2009/03/03

ハムスター飼い始めました

長女たっての要望で、ハムハムを飼うことになりました。

あたしが始めて動物を飼うことになったのもこのくらいの年。
あたしは文鳥だったけど、一人で全部面倒みてた。

半年以上面倒みていて、ある日家に帰るといなくなっていた。
親に聞くと、父が会社に連れて行ってしまったそうだ。。

突然死んでいたわけじゃないので、よかったようなさびしいような。。

しかし、普通しないよなあ、そんなこと。。
ハムハムはずっと我が家にいるといいなあ。。