2008/03/28

いいまつがい2

小噺

今、車のCMで安田成美が子どもと歌を歌っていて。
我が家でも頭の中をぐるぐると回っている。

そんな中、杏夏さんが、張り切って一曲披露。

「あばれぐ、まままままま、まんとひ、ひひひひひひひh・・・」
あら、、、なんか違うような、、。。

「ねえ、あばれぐまって?」
そういうと、藍夏さんが大爆笑。
「ちがよぉーーー、あばれぐまは、あんただよぉぉーー」

正解は

「あらいぐ、ま、ま、ま、ままままま、まんとひ、ひひひひひひ、
ひとこぶらく、だだだだだだだ。・・・」

暴れ熊の杏夏さんは、言った藍夏さんにではなく、あたしに体当たりしてきました。。

PS
昨日の晩御飯
・外食です。。

2008/03/25

鎌倉のあるトンネルの先にあった不思議な建物

これ、間違えてここに携帯から送ってしまったので
別blogにも掲載したのですが、せっかくなんで、残しときます。


紀ノ国屋近くで、3つの町がちょうど重なるくらいの場所にトンネルが。
抜けると大きな壁と入口に鳥居がある不思議な建物が有ります。

建物にはなんの目印も表札もないです。
さて、ここは一体なんでしょう?

ってことが気になって夜中の3時まで調べてしまいました。
正解は敢えて書かないので、みなさんも調べてみてください。。。

2008/03/23

伝えられない、もどかしさ

小噺

藍夏さんがドライブ中に、いきなり窓の外を指差し
「あそこ! ほら! ブワブワ!!」
運転しているあたしには、まったくなんのことやら。。

なんとなくのニュアンスで
「なにそれ? 椰子の木?」
と聞いたら
「ちがうよ! 桜だよ!」

分かるわけないだろう。。

PS
昨日の晩御飯
・外食です。。

2008/03/20

しつけ、その結果

小噺

藍夏さんと杏夏さんが喧嘩をした。
原因は、杏夏さんの生意気な言動らしい。

しばらくして、ぷりぷりしながら藍夏さんが
あたしのところへ。

「ねえ、○○(あたしの名前)!」
「どしたのさ?」
「きょうかが生意気なのは、○○が甘やかしたからだよ!」

そんな言い方をする藍夏さんを見ていると、、それが
本当っぽいことに気がつくよ。。

PS
昨日の晩御飯
チーズたっぷりのスパゲッティミートソースです。。

製作著作 あたしです。

2008/03/17

さっそく勉強

小噺

杏夏さんは来月から1年生。
さっそく今日から某教材をはじめました。

さすがにおねえ(藍夏さん)の日頃の勉強を見ているようで
なんなく、毎日のスケジュールを決めて、算数・国語に手を
つけました。

ただ、、何気にもう掛け算まで進んでいる杏夏さんには
味気がないようで、、、あっという間に終わり少し
自慢げでした。。


PS
昨日の晩御飯
外食です。

2008/03/13

即日、go

小噺

杏夏さんの自転車訓練が始まりました。

交通公園もどきでしばらく練習。
目安は1時間。このくらいはがんばろうと決めて、しばらく
一緒にこいでいました。

基本は杏夏さんがこいている最中に、隣で歩きで併走しながら
同じ方向だけ支えることに。

ころび、ふらつきながらもなんとか支えるタイミングが
少なくなってきて、まっすぐ10Mくらいで反復練習を始めました。

これがよかったのか、徐々に一人でこげる距離が伸びていき、
1時間後には、一人で交通公園一周できるようになりました。

コツは、「漕ぐことだけに集中」と「一切叱らない」。

漕ぐことだけに集中とは、倒れたり、方向を変えたり、転んだりしたとき
すべて動作を親が変わりにやること。
自転車を起こしたり、自転車の向きを変えると、それだけ力を使うから
腕や体に乳酸がたまって疲れやすくなる。

そして、自転車を漕ぐことや漕ぎながら支えることも難しくなるので
漕ぐことに専念してもらうため、あえて他の作業は親任せにする。

一切叱らないは、よくあることで、自転車訓練がいやになってしまうので
ある程度素直な子には、ひたすらほめまくりがいい。
いやなことへのハードルを極端に低くするのがポイント。


これらのコツは、スキー教室で学びましたw


PS
昨日の晩御飯
・オムそば。。

製作著作 あたしです。

2008/03/09

幼稚園、卒

小噺

杏夏さんが今日幼稚園を卒業した。

あたしの幼稚園の思い出は、、ろくなものがない。
なんで卒業式といえば、ジャングルジムに登って最後まで遊んでいた記憶しかない。

ただ、ちょっと不思議だったのが、その姿を先生が泣きながら
見ていたこと。

いつも叱られてばかりで、とても泣くようなイメージじゃないのに
この日だけは、何も言わずただ泣いていた。

あたしに話しかけることもなく、ジャングルジムで遊んでいる
みんなを見て、怒ることもなく。

このとき、あたしは初めて人が泣いているところを見たような気がする。

そして、その本当の意味を知るのは、もっと先のことになる。

杏夏さんの今日の思い出は何になるのだろう。
少なくとも、あたしにはまったく関係ないことだろう。

帰り道に、とりあえず聞いた見た。今日の卒業式をどう思ったか。

「・・・みんなないてたね。あたしはなかないけど」

だね。あたしも泣かなかったよ。
でも、そのうち分かるさ。何で泣いてないていたのかを。

そのとき、杏夏さんはきっと泣いているだろう。
そして、隣であたしも泣いているだろう。

PS
昨日の晩御飯
お祝いだったので外食です。

2008/03/05

怖くない理由

小噺


杏夏さんと妻さんが喧嘩した、といより怒られた。

杏夏さんはあたしにへばりつき、ぐずぐずしている。
「だいじょうぶよ、すぐ許してくれるよ」
「だめだよ、、ママはゆるしてくれないよ・・・」
「そんなことないよ、謝ればゆるしてくれるさ」
「だめだよ、だって、○○(あたしの名前)みたいに、すぐゆるして
くれないもん」

・・・どういう比較だ。

PS
昨日の晩御飯
・豚キムチ
・納豆
・トマトサラダ
・豆腐とキャベツの和え物

製作著作 あたしです

2008/03/02

因果関係ナシ

小噺

藍夏さんのクラスで定説化されていること。
「電車好きは眉毛が繋がっている」


本当かどうかは周りの鉄っチャンでご確認ください。。


PS
昨日の晩御飯
・外食です。。